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[最終更新日:2012年01月09日 ]
兼六園は、江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日に残す代表的名園で、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本の三名園と称されている。築庭は1676年(延宝3年)加賀5代藩主綱紀に始まり、約170年を費やした。宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備えるという意味から命名された。灯籠、雁行橋、霞ヶ池など見どころ多数。サクラやカキツバタ、紅葉、雪吊りと四季折々の美しさが楽しめる。
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